消防点検(機器/総合)
内部観察
予防保全
負荷試験
等は
中田エンジンにお任せください!
消防点検(機器/総合)
内部観察
予防保全
負荷試験
等は中田エンジンにお任せください!
点検対象の
非常用発電機は…?
消防点検とは?
最近改正されたと
聞いたけど…?
最近は災害のニュース
が多いので、
確実な管理がしたい
消防法が改正されたらしいけど、
どこに相談すればいいの…?
メンテナンス不十分で、
管理責任を問われることってあるの?
それぞれのお客様の立場に立って、わかりやすくご回答し、
それぞれの設備に最適な消防点検のご提案をいたします。
株式会社中田エンジンは、
非常用発電機の総合病院です。
など、きめ細かい検査を、
すべての機械の診療科を備えた中田エンジンが、
総合的にかつ一元的に診療・管理する
事が出来ます。
阪神淡路大震災や記憶に新しい東日本大震災の時に、
ヘリコプターからの中継で、【ビルの屋上から、白煙が立ち上がっています!】という映像が飛び込んできました。火災が広がっている、
と思った人も多かったのですが……
これは、実際は、屋上に設置されている非常用発電機が、停電により自動始動したのはいいのですが、日頃の無負荷試運転のみの点検で済ませていたために、実際に負荷運転に入ると機能が発揮されず、不完全燃焼で白煙や黒煙が立ち上がっていたものでした。
※自動車のエンジンが、ガレージでは始動するが実際には,坂道を登れない、
という事と同じです。
非常用発電機の点検不良による二次災害は、
管理者責任となります。
※ 日頃の【予防保全】や【年間2回の消防点検】【負荷試験】【内部観察】などの未実施や
記録保管がなされていなかった場合、管理者や担当従業員に対し、高額な罰金刑又は懲役刑が定められています。
非常用発電機とは、天災や事故などの
災害発生時には、お客様の
生命と財産
を守る重要な役割を担っています。
停電時に非常用発電機から給電される負荷には二種類あります。
消防庁からの通達で、平成30年6月1日施行で、消防法の一部が改正されました。
それを、わかりやすくご説明いたします。
おまかせください!!
お客様の大切な設備を総合的に保全・管理いたします。
01
年間2回の
【消防点検】
02
運転性能の
維持に係る
【予防的な保全策】
の実施
03
6年ごとの
【負荷運転】
または
【内部観察等】
納入年 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
半年消防点検 (機器点検) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
1年消防点検 (総合点検) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
予防的な保全 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
(お客様の設備のメーカ・機種・設置状況などから、最適の保全作業案をご提案) |
|||||||
実疑似負荷運転 | (本来は毎年実施だが、予防保全を実施すれば、6年に延長可能) |
||||||
★ | |||||||
内部観察等 | (★) |
従来通り、年間2回の消防点検は、引き続き実施が義務付けられています。
消防庁が指定している
『消防用設備等点検結果報告書』
『非常電源(蓄電池設備)点検票』
に従い、有資格者が点検・記入し、お客様が所轄の
消防署長にご提出できるように作成致します。
写真は、消防点検を実施した際の【点検済証】の一部です。
お客様が設置されている都道府県のシールを対象設備に貼付致します。
※弊社の消防設備点検資格者は、エンジン整備のプロであり、電気資格も取得した社員などで構成されています。
毎年、確実に校正された最新の機器・計器を使用して、お客様の設備を確実に管理いたします。
今回の消防法改正の中で、最も重要な項目です。
もし、この【予防的な保全策】を実施しなければ、従来の規則通りに毎年、負荷試験を実施しなければなりません。
エンジン整備と発電機電気システムのプロである
中田エンジンは、長年の実績から、
お客様の非常用発電機の機種・設置状況・現状の
状態等を調査したうえで、
各メーカ推奨の整備基準を基に、
お客様にとって最適な予防保全策をご提案致します。
僅かの漏れも、中田エンジンは、見逃しません!
負荷運転
毎年の【予防的な保全策】を実施しているという条件で、
お客様の非常用発電機の仕様(定格電圧/定格出力)/設置場所を考慮し、
最適の負荷試験装置を持ち込み、負荷運転試験を実施いたします。
内部観察等
消防庁のパンフレットによると、
『内部観察等の点検は、負荷運転により確認している不具合を負荷運転と同水準以上で確認でき、また、排気系統等に蓄積した未燃料等も負荷運転と同水準以上で除去可能であることが、検証データ等から確認できました。』
具体的には...
内部観察
01動作確認
02内部観察
03潤滑油の成分分析
04冷却水の成分分析
05中田エンジン は、高性能の内視鏡を所有しています。内視鏡による、内部観察の事例を紹介します。
シリンダ内部から、排気弁ポートを撮影
この写真の場合は、大量の未燃カーボンが
認められるため、内部観察だけでは、不合格と判断される。
(実際に、シリンダヘッド開放の上、点検整備が必要となった)
このように内部観察は、もっとも得意とする分野です。
消防法の改正により、今までの管理方法では、
違法となることもあります。
改訂されたルールに則り、
消防点検
(機器/総合)
予防保全
負荷試験
内部観察
すべてを、一元管理することで、より
コスト削減ときめ細かい対応
をお約束いたします。
お客様の大切な設備の総合ホームドクターとして、
株式会社中田エンジンがお役に立てると確信しております。
施工実績のカテゴリーから一覧をご覧いただけます。
施工実績のある非常用発電機は下記の2種類です。