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CASE: 潤滑油のダイリューション

  • サービス名現地整備・オーバーホール
  • 業界官公庁
  • エンジンメーカー三菱 エンジン
  • エンジンサイズ78kVA
  • 潤滑油のダイリューション その1
  • 潤滑油のダイリューション その2

ダイリューションとは、一般的に希薄化という意味で使われます。
株式のダイリューション :株の発行増加により、1株の価値が減少し、保有率が低下すること
商標のダイリューション :関係市場ではないところでの違法な商標使用
科学的なダイリューション:元々の化学物質の濃度の希釈化
となります。

 

今回の案件は、非常用発電装置の潤滑油のダイリューションです。
通常では、エンジンを運転すると、潤滑油は消費され減少するのですが、今回は、ほとんど運転しないにも関わらず、エンジン内部の潤滑油量が増加した、という現象です。
写真のとおり定期的に、潤滑油の検油棒でそのレベルを確認しておけば発見は早くなります。
(放置すれば、大事故につながるおそれがあります)

 

潤滑油量が増加する要因は、
・冷却水の混入:これをエマルジョン(乳化)といいます
・燃料油の混入:これをダイリューション(燃料油の混入)といいます

の二通りが考えられます。

 

非常用発電装置の潤滑油のダイリューションは、【長時間型】の装置によく発生する現象です。
その理由は、長時間運転のための別置き燃料タンクが設置されており、その燃料油のヘッド圧が停止中の非常用発電機燃料配管を通じて、燃料フィードポンプや燃料噴射ポンプに静圧で加わり、微量の漏洩が蓄積して潤滑油内に滴下することが通常の原因となります。

燃料フィードポンプ、燃料噴射ポンプ、燃料弁などの健全性を確認する必要がありますが、一般的には2年ごとに潤滑油の交換を実施しておれば、エンジンに影響を及ぼすには至りません。

 

運転時間の短い非常用発電装置でも、少なくとも2年ごとに潤滑油の交換が必要である理由はこれです。
長時間型の非常用発電装置を設置されているお客様や、軽油(時には灯油)を使用しておられるお客様は、産業用エンジンメンテナンス.comを運営している中田エンジンに是非、ご相談ください。

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